鉄道模型買取屋さん大阪TOPゲージではモーリンの買取を行っています。

選べる3つの買い取り方法

ご依頼の前の確認事項

  • ご依頼前に商品の型番を調べましょう。
  • ご依頼点数が複数あると査定額がUPします。
  • 商品の箱や付属品、清掃をしていただくと高価買取。
  • 身分証明書をご用意ください。
  • 20歳未満の方は取引対象外となっております。

モーリンについて

モーリンは、その正式名称を「モーリン株式会社」といいます。モーリンは、その拠点を東京都墨田区に構えて事業活動を行っています。モーリンの取り扱う商品は、鉄道模型関連ではありますが、主役となる鉄道模型車両本体や線路ではありません。その取扱商品とは、鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)を製作する際に不可欠となる素材系の数々になります。

例えば、「クラフトサンド」のシリーズが各色揃えて用意されています。このクラフトサンドは、無機顔料を約800度という高温で焼き付けてあるため、退色や変色に極めて強くクラフト(模型工作)に最適な素材ということができます。このクラフトサンドを上手に利用することによって、自分自身のレイアウトにおける土手や線路わきの様子などを大変リアルに作り込みことができ、効果的に演出することがでいるというわけです。

「ビーチサンド」という商品もあります。このビーチサンドは、砂浜(ビーチ)作製のための素材であり、クラフトサンドとRカラープラスターに使用している硬化剤をミックスしてできています。このビーチサンドをレイアウト上に取り込むことによって、海や海岸の風景をリアルに再現することが可能となります。海外線を颯爽と走る鉄道車両という絵柄を自分のレイアウトに再現できたら最高の喜びとなるはずです。

また、同じサンド系ですが、「リアルサンド」という商品も出されています。無機顔料を高温で焼き付けてありのは、クラフトサンドと同様ですが、リアルサンドの粒子は細目に粗目が含有されています(粒子0.03〜0.6mm)ので、実感的で自然な起伏のある土の地面に仕上がることが特徴になります。まさに、退色や変色にも極めて強く、レイアウト制作に最適な素材といえます。リアリティを追求していくレイアウト製作には、重要なアイテムとなります。

また、特徴ある面白いところでは、「土職人」というセット商品も販売されています。この「土職人」という商品は、土表現材リアルサンド(粒子0.03〜0.6mm)と固着材マットメディウムをセットにしたものです。リアルサンドとマットメディウムを混ぜて使う方法が基本にはなりますが、先にリアルサンドを撒いてから水で薄めたマットメディウムや木工用ボンドを霧吹きやスポイト等で滲みこませて固着する方法もあります。こうしたレイアウト素材に特化した商品構成は、モーリンならではであり、その真骨頂といえるでしょう。

なお、こうしたモーリンの商品は、インターネットなどを通じた通信販売によっても手に入れることができるようになっています。