鉄道模型買取屋さん大阪TOPゲージではNゲージの買取を行っています。

当店ではKATOのNゲージ・スハ43系客車を買い取っております。 スハ43系列は1950年代に登場し、1000両以上も製造された、国鉄の代表客車です。 当時の新機軸が多く盛り込まれ、先進的な客車でした。 現在もJR東日本や大井川鉄道、津軽鉄道に残っており、SL列車などに登板しています。 Nゲージなど、鉄道模型の買い取りは当店にお任せください!

当店ではKATOのNゲージ、「パノラマエクスプレス・アルプス」を買い取っております。 実車は国鉄末期、165系の改造により登場しました。 先頭に展望席を設置、側面の窓も拡大され、車窓が存分に楽しめるようになっています。 JR東日本では15年ほど運用されたのち、2001年に引退しました。 その後は富士急行に譲渡され、「フジサン特急」として運転を開始します。 しかし371系の導入により、2016年を最後に運用を終了。 2度目の引退を迎えたことになります。 Nゲージなど、鉄道模型の買い取りは当店にお任せください!

当店ではGREENMAXのNゲージ・103系体質改善車(大阪環状線 LA4編成 2012)を買い取っております。 大阪環状線では未だ103系が活躍し、国鉄ファンの注目を集めています。 201系も在籍していますが、それより古い103系が現役であるせいか、疎まれている雰囲気さえあります。 関東では華々しい花道が用意された201系ですが…。 この東西の差はなんなのでしょう。 Nゲージなど、鉄道模型の買い取りは当店にお任せください。

当店ではMICRO ACEのNゲージ・10系客車を買い取っております。 10系は1955年に登場した、軽量化をコンセプトとする客車です。 設計にはスイスの客車が参考にされ、従来の車両に比べ格段に重量が小さくなりました。 軽量化により、揺れの増大など問題も多かったようですが、のちの車両に影響を与えたことは間違いないでしょう。 Nゲージなど、鉄道模型の買い取りは当店にお任せください。

選べる3つの買い取り方法

ご依頼の前の確認事項

  • ご依頼前に商品の型番を調べましょう。
  • ご依頼点数が複数あると査定額がUPします。
  • 商品の箱や付属品、清掃をしていただくと高価買取。
  • 身分証明書をご用意ください。
  • 20歳未満の方は取引対象外となっております。

Nゲージについて

Nゲージとは、線路の幅(ゲージ)が9mmの鉄道模型のことです。車両の縮尺は、おおむね1/150前後で作られています。積載されている小型モーターで線路を走らせ、楽しみます。Nゲージは数ある鉄道模型の種類の中でも、小型かつ低価格な部類で、日本においては大変普及しています。Nゲージは実物同様、機関車または1編成の中のどれか1両にモーターが入っていて、それが無動力の客車などの他の列車をけん引する仕組みになっています。電源については、左右の金属製のレールに分けて流された電流が、金属製の車輪から機関車に取り入れられてモーターを回すという構造です。

有名メーカーは次のとおりです。

【KATO(カトー)】 日本で最も歴史あるNゲージのメーカーが、老舗のKATO(カトー)です。老舗でありながらも、コアレスモーターを採用するなどの時代を先取りした積極的な先進的姿勢も消化されています。日本型の蒸気機関車も多数出しています。KATO(カトー)は、車両だけではなく、線路などもトータルで出している会社です。採用している線路システムは、道床(枕木の下の砂利のことです)の幅が広く、複線間隔が狭いので外観が実感的な「ユニトラック」と呼ばれるものです。

【TOMIX(トミックス)】 TOMIX(トミックス)は、KATOと並ぶ日本の鉄道模型の二大メーカーです。KATOと同様、歴史ある鉄道模型メーカーとして、ファンの間で認知されています。このトミックスも、車両だけではなく、線路やパワーパックもトータルで出しているメーカーですが、取り扱っている線路システムは「ファイントラック」と呼ばれます。その特徴は、線路の種類が豊富で接続の自由度が高いという点です。しばらくは、蒸気機関車が商品ラインナップにリストされていませんでしたが、最近は復活し、現役機を中心に商品構成の幅を増やしています。

【マイクロエース(アリイ)】 マイクロエースは、もともとはプラモデルのメーカーである「アリイ」でした。マイクロエースの特徴は、取り扱っているのが車両のみで、線路などを製造販売していないというところです。その点、車両以外の部分は、KATOやトミックスに頼る必要があります。商品ラインナップとしては、蒸気機関車のほか、地域別の電車や私鉄など豊富に取り揃えています。最近は、蒸気機関車の展開は止まっているようですが、今後の動向に注目です。

Nゲージは、コンパクトで広い場所を必要としないため、この狭い日本では非常に条件が揃っていたのか受け入れられた規格です。そのため、建物や情景パーツもたくさん発売されており、レイアウトを作るのにも最適な鉄道模型の種類になります。まっさらなキャンバスに自分自身の発想やアイディアを表現して、鉄道模型を中心とした世界観を創造していくのは、ひとつの醍醐味ではないでしょうか。